【研究のご協力のお願い】「トランスジェンダー当事者の健康診断の際に直面したポジティブ・ネガティブな経験」
お知らせ
2023年12月13日(水) 14時00分
この度は、本研究のページをご覧いただきありがとうございます。
この度は、本研究のページをご覧いただきありがとうございます。
大変ありがたいことに、今回の調査につきましては、予定していた募集人数に達しましたことから、受付を締め切らせていただきます。
ご協力いただきました皆様、ご協力のご検討をいただきました皆様にも深く感謝申し上げます。
ご不明点等ございましたら、お気軽に下記の連絡先までお問い合わせください。
私たち、筑波大学大学院 地域健康・公衆衛生看護学研究室は、トランスジェンダー当事者が健康診断を安心して受けていただくための看護支援の画策に着目し、「トランスジェンダー当事者の健康診断の際に直面したポジティブ・ネガティブな経験の研究課題」に取り組んでいます。多くの方が学校や就業先で受診する機会のある健康診断は、男女の区分に基づいて行われることが多く、トランスジェンダー当事者が困りごとに直面しやすい場面であるといわれています。しかし、困りごとの内容はアンケート調査の報告にとどまり、具体的な困りごとを明らかにした研究は見当たりません。そこで、当事者の皆様から直接お話を伺うことで、健康診断で直面した経験の詳細を明らかにできるのではないか、と考えました。
本研究では、90分程度の対面またはオンラインのインタビューで、これまでの健康診断での経験についてお話を聞かせていただきます。この研究により、トランスジェンダー当事者のこれまでに健康診断で直面したポジティブな経験とネガティブな経験を明らかにでき、ポジティブな経験はより良い看護支援へ、ネガティブな経験は解決することで安心して健康診断を受診するための環境づくりに活かせる一資料になると考えております。
本研究の趣旨と以下の内容をご確認の上、ご協力いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
【お問い合わせはこちら】
研究実施担当者
筑波大学大学院 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群
看護科学学位プログラム 博士前期課程2年
平城 諒子
E mail: s2121344@s.tsukuba.ac.jp (平城)
【過去のお知らせ】ーーーーーーーー
お知らせ 2023年8月30日(水) 16時30分
この度は、本研究のページをご覧いただきありがとうございます。
本研究は、ありがたいことに、多くの方の応募いただき、予定していた募集者数に到達いたしました。
そのため、一度ご参加の受付を締め切らせていただきます。
しかし、より多くの方へお話をお伺いし、安心して健康診断を受けていただきたいという思いがあります。
そのため、手続き後、研究にご協力いただける方を再度募集させていただく予定でいます。
募集再開予定時期:2023年10月中旬〜11月上旬頃
追加のお知らせや変更のご連絡などがございましたらこちらのページにてご案内いたします。
お知らせ 2023年12月5日(火) 14時00分
この度は、本研究のページをご覧いただきありがとうございます。
締め切らせていただいておりました受付を再開することとなりました。
お待ちいただきました皆様には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
ご不明点等ございましたら、お気軽に連絡先までお問い合わせください。
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