メンバー

教職員

    教授
    山海 知子 医師、産業医
    所属:医学医療系
    研究分野:衛生学・公衆衛生学、疫学・予防医学
    研究キーワード:生活習慣病の疫学および実践的研究、循環器疾患(特に脳血管疾患)の疫学および実践的研究、産業保健活動の実践的研究

    研究業績等はこちらhttps://trios.tsukuba.ac.jp/researcher/0000002103

  • 准教授
    大宮 朋子 保健師(保健所保健師、産業保健師)、看護師
    所属:医学医療系
    研究分野:地域看護学(公衆衛生看護学)
    研究キーワード:公衆衛生看護学 健康社会学 ストレス対処力 Sense of Coherence 逆境下成長 生きる力 保健師課程 保健師教育 学校保健産業保健

    メッセージ:英語科を卒業後、情報通信企業(インフラ系)に通信コンサルタントという法人営業職として勤務した経験と、保健師として事業場と行政で働いた経験から、公衆衛生看護学分野と社会学分野にまたがる領域をフィールドとしてきました。特に人々の持つポジティブな力に着目し、疾病予防と健康保持・増進の観点から、生きる力や健康への力の源は何か、どのような支援やサポートが可能かを見出したいと考えています。日々多様なストレスにさらされている中で、その人がその人らしく生き、暮らしていくためには何が必要か。主に障害や疾病を持つ方々やその家族、産業保健や学校保健に関わる人たちを対象として研究しています。 大学教員として、世界に羽ばたく研究者、国の健康施策を牽引する実践家・教育者を世に送りだすことをミッションとし、国際誌にacceptされる研究、世の中を照らすような研究が出来たらと考え日々奮闘しています。(筑波大学TRIOSより)
    研究業績等はこちらhttps://trios.tsukuba.ac.jp/researcher/ 0000003953

  • 助教
    井坂 ゆかり保健師、看護師
    所属:医学医療系
    研究分野:地域看護学、衛生学・公衆衛生学
    研究キーワード:ヘルスコミュニケーション、タバコ対策、ワクチン、がん検診 (筑波大学TRIOSより)
    研究業績等はこちらhttps://trios.tsukuba.ac.jp/researcher/ 0000004734

大学院生

博士課程
  • D3
    工藤 あずさ
    精神科看護師として病院で働く中で、精神疾患への早期介入・早期治療に興味を持ちました。精神疾患への早期介入・早期治療における看護職などの保健医療職の役割の明確化や介入効果について追究したいと考えています。精神障害者がよりよい地域生活を送るためには、個人レベルのアプローチだけでなく、周囲の人々や地域社会なども含めたマルチレベルでのアプローチが必要であり、本研究室でより幅広い視点を身に着けたいと考えています。
  • D2
    清水 幹子
    包括的な性教育は、ヘルスプロモーションである!との思いから、地域健康・公衆衛生看護学研究室、博士後期課程の履修生として在籍中です。助産師でお産や赤ちゃんに関わりながら、性教育やセクシャリティに関連した講演や自身のラジオ番組(アイノカタチ.chu@ラジオフチューズ)も運営しています。「磊々落々」が座右の銘です。
  • D3
    他1名
  • D2
    氏家 寿美子
    あらゆる健康レベルの人々のQOL向上を目指していく中で、社会貢献できる看護研究について考えていきたいと思い進学を決めました。
修士課程
    • M2
      青柳 沙佳 
      大学院では大学より色んな背景の人と交流でき、自分の認識を改める機会が多く、刺激的で楽しいです。地域の精神保健活動に興味があります。
    • M2
      佐藤 若葉
      筑波大学で看護学や公衆衛生学を学ぶ中で、環境や人との繋がりが健康に与える影響について、より学びを深めたいと思うようになりました。将来は、住んでいるだけで健康になることができるようなまちづくりに携わりたいと考えています。
    • M2
      舟本 侑香
      大学で公衆衛生の勉強をする中で、産業保健に興味を持ちました。大学院では働く人のヘルスリテラシーと生活習慣について研究し、働く人に対する健康支援を考えたいと思っています。また、データを正しく扱える知識も身に着けたいと考えています。
      • M1
        小倉 朋美
        養護教諭として小中学校に勤務しておりました。児童生徒が将来、自分らしく生き生きとした生活を送ってほしいと願い、自己肯定感とセルフマネージメントに着目し支援を行なってきました。今後は、働く世代の自己肯定感や生きる力、レジリエンスについて、学びを深めていきたいと思っています。
      •          

        卒業生

        • 2018年3月修了
          松村 拓実
        • 2019年3月修了
          堀 明日香
        • 2020年3月修了
          寺村 紗季
        • 2021年3月修了
          大島 優海
        • 2021年3月修了
          辻志 保里
        • 2022年3月修了
          郭 帥(Guo Shuai)
        • 2023年3月修了
          葛谷 英寛
        • 2023年3月修了
          宇佐美 絵里
        • 2023年3月修了
          宮崎 星
        • 2024年3月終了
          平城 諒子
        • 2024年3月終了
          Lim Kahan

筑波大学大学院 人間総合科学研究群
看護科学学位プログラム(前期・後期)

地域健康・公衆衛生看護学研究室

〒305-0005 茨城県つくば市天久保2丁目

E-mail : toomiya[at]md.tsukuba.ac.jp
[at]を@に変換して送信してください

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